PR : 「おうちダイレクト」/株式会社ADOPS
おうちダイレクトはヤフー株式会社とSREホールディングス株式会社が共同で運営しているサービスです

「おうちダイレクト」で、記者が実際に「不動産一括査定」を試した結果は? ヤフーとソニーグループが共同運営する「プロフェッショナル売却」の評判を徹底調査

「おうちダイレクト」のような不動産一括査定サイトを利用すると、不動産業者からしつこく営業を受けたり、価格査定がいい加減なものだったりするのではないかと、不安に感じている人も多いはず。そこで、ダイヤモンド不動産研究所の記者が実際に、おうちダイレクトを使って、自分の住んでいるマンションを査定してもらうという覆面取材を敢行! おうちダイレクトで紹介された不動産会社の対応&査定の内容なども含めて検証する。

「おうちダイレクト」とは?

2015年11月に、ヤフー株式会社とSREホールディングス(旧ソニー不動産)が不動産業界の流通革命を起こすべくスタートさせたのが「おうちダイレクト」だ。

その目玉は、売却手数料ゼロ。不動産を売りたい人と買いたい人が直接、売買取引できるように作られたマッチングサイトという特徴を持っている。もちろん、プロのサポートを受けて売却することもできる。

このほかに「おうちダイレクト」は、実績のある不動産会社に一括査定できるサービス(プロフェッショナル売却)も展開している。不動産一括査定サイトとは、無料で簡単に、査定できる不動産会社を絞り込むことができるサービス。不動産の相場が分かるだけでなく、きちんと売却してくれる不動産仲介会社を見つけるのに非常に便利だ。

◆おうちダイレクト「プロフェッショナル売却」(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート、店舗、事務所
掲載する不動産会社数 9社 おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社(ともに東証一部子会社)
紹介会社数 最大9社
【ポイント】ヤフーとソニーグループが共同運営する一括査定サイト。不動産会社に売却を依頼後も、ヤフーとおうちダイレクトのネットワークを使い、購入希望者への周知をサポートしてくれる。
おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」はこちら

まずは「おうちダイレクト」のサイトから無料査定を依頼

おうちダイレクトの不動産一括査定のトップページ

おうちダイレクト」の不動産一括査定サイトでは、最初に、物件の所在地を選択する。項目は①物件種別、②都道府県、③市区町村、④町名の4つだ。いずれもプルダウンで選べるので、手間がかからない。

次の画面では、住所、間取り、築年数、専有面積(㎡または坪)といった売却物件に関する項目に答えることになる。続いて、「売却希望時期」「あなたと査定物件との関係」「現況」「売却理由」「希望」の必須項目が並ぶものの、いずれもチェックするだけで回答できるのでスムーズだ。

おうちダイレクトの不動産一括査定で売却理由を回答する

最後に、査定結果の連絡先を入力しなければならない。「名前」「電話番号」「メールアドレス」「ご要望・その他、連絡事項」という項目がある。

おうちダイレクトの不動産一括査定で、連絡先を回答する

すべてを入力した後に表示される「査定を依頼できる会社を探す」のボタンをタップすれば、次の画面で、査定できる会社名やその会社の概要を確認できる。

査定可能な不動産会社が10社あったので、今回はその中から、実績や地域に密着していることを重視して3社に絞り、簡易査定を依頼した。

おうちダイレクト紹介の不動産業者による査定価格は?

さて、今回査定してもらうのは、23区内の分譲マンション。3LDK(専有面積約66m2)で、最寄り駅から徒歩6分のところにある築25年の物件だ。

おうちダイレクト」から査定を依頼した3社は、サイトの運営に関わっている不動産会社、地域密着型の不動産会社2社を選択した。なお、不動産会社とのやりとりはメールで行った。新型コロナウイルスの感染リスクもあるため、訪問査定は避けた。

では、3社の査定結果から比較してみよう。およそ200万円から300万円の幅はあるが、3社ともほぼ4000万円台前半の査定価格となった。

おうちダイレクトの不動産一括査定による不動産会社3社の査定価格は?
A社 B社 C社
4200万円 4300万~4500万円 4377万円

査定価格は、B社の4500万円が最も高く、最低価格に比べて約300万円も高かった。この査定価格だけで比べると、B社に売却を依頼するのがいいように見えるかもしれない。

しかし、査定価格はあくまで査定であり、実際にこの値段で売れるとは限らない。売却に向けた契約を取りたいがために、実際には売れないような高い価格を提示する不動産会社もある。査定価格の高さだけで不動産仲介会社を選ぶと、失敗することもあるので注意したい。

では、どうやって不動産の相場を知り、最適な不動産会社を見つければいいのだろうか。それには、3社の「査定の内容」や「対応」を比べることが重要だ。

複数社の査定価格を並べてみて、各社の説明を見たり、聞いているうちに、自ずと相場が見えてくる。また、各不動産会社の考え方や誠実さも見えてくるので、不動産会社選びの参考にもなるだろう。

それでは、3社の査定内容や対応を細かく比較・分析していこう。

■A社は、最速2時間ほどで査定報告を完了!

おうちダイレクト」に一括査定を申し込んで、2時間半ほどで査定報告書を添付してきたのがA社になる。

ほとんどが、自動返信メールを送ってくるところ、そうした儀礼的なメールはなく、1通目で、挨拶と査定報告書、さらに住み替えの希望を聞いてくるというすべてを含んだ内容だった。

A社からの査定結果1

査定依頼後2時間半で、査定報告書と一緒に届いた不動産会社からのメール

その圧倒的な査定スピードの早さには感銘を受ける。さすが、地域密着型の不動産会社というだけありそうだ。だが、早くても査定内容がいい加減では意味が無い。査定報告書は14ページで構成されており、査定価格を見ると、約4200万円になっている。

A社からの査定結果2

査定方法としては、一般的な「取引事例比較法」を用いている。まず、同じマンションを査定根拠としてあげている。しかも今年の売買成約事例を2つ、売却期間まで示しており、わかりやすい。また、近隣類似マンションとして、26事例も紹介している。すべての取引事例が売却価格と、売出しから売却までの期間までしっかり明記してある。

しかし、これだけでは国土交通省が認める「価格査定マニュアル」に準じているのかわからない。価格査定マニュアルに沿って査定しているのであれば、正しいプロセスに沿って査定を行う必要がある。

A社からの査定内容3

ちなみに「価格査定マニュアルの査定プロセス」では、「①適切な比較事例マンションを選定」して「②価格査定システムに情報を入力し、立地、住戸位置などを補正して、査定価格を決定」する。

A社の査定方法では、「①適切な比較事例マンションを選定」については、適切な比較事例を2つ提示しているため、情報収集能力も高く、必要な情報を提供してくれる誠実さが感じられる。

ただし、「②格査定システムに情報を入力し、立地、住戸位置などを補正して、査定価格を決定」に関しては、どのようにして査定価格を算出したのか、この査定報告書からはわからなかった。とはいえ、対応スピードといい、比較事例の提示の仕方もわかりやすく非常に好感が持てた。

■査定作成よりも電話営業に積極的なB社

B社の場合は、査定依頼をした月曜日の夕方に最初のメールが届いた。「おうちダイレクト」に査定依頼をして約7時間後になる。

B社からの査定結果1

エリア担当者からのメールの挨拶だ。火曜・水曜が定休日のために、査定に関しては木曜日以降になるという連絡でもある。

A社は、査定依頼の申込から2時間半で査定書を送付して来たことと比べると、B社はゆったりと構えている感じがした。

 木曜日になってメールが届いたのは20時を回っていた。内容は、机上査定について準備をしているという内容と、住み替え先についての問い合わせだ。

B社からの査定内容2

おうちダイレクトの一括査定を依頼するときに、「メールでのやり取り」を希望していたのだが、それを無視して留守番電話にメッセージも残していた。2回も電話をかけて来ており、こちらとしては不快でしかなかった。電話をかける時間があれば、査定書の作成を早く仕上げてほしいというのが本音である。

ようやく査定書が届いたのは、依頼してから5日後の夜である。

B社からの査定内容3

7ページの査定書PDFでは、4300〜4500万円という査定結果になっていた。その根拠だが、A社と同じく、「取引事例比較法」を用いている。

同マンション内の成約事例が1件、近隣成約事例が4件あった。近隣事例で1年以内の成約事例は2つしかない。いずれも、売買成約日も示されている点は良かったが、国土交通省が認める「価格査定マニュアル」に準じるような査定プロセスを踏んでいるわけではない。

査定に時間をかかった割には最新の成約事例を並べておらず、やっつけで仕上げた印象だった。こちらの希望を尊重されずに、電話を何回もかけて来たこともあり、その点で誠実さは感じられず残念だった。

■AIを使った独自の査定をするC社

3社目のC社は、「おうちダイレクト」に査定依頼をした日の夜遅くに最初のメールが届いた。3社の中では、1番最後にメールが来たことになる。

 しかし驚いたことに、メールと共に26ページに及ぶ査定報告書のPDFが添付されていたのである。査定結果は4377万円になっており、売出し提案価格が4400万円〜4600万円を想定している。

C社からの査定結果

査定価格の根拠となっているのは、A社やB社が使っていた「取引事例比較法」とは少し違い、C社独自のAIを使った算出法だと説明があった。簡単に言えば、取引事例にAI技術による統計的傾向の分析を加味して、AI査定価格として算出するというのである。これに営業担当者による評価点を加味するとしているが、詳しいことはわからない。

基本的には、取引事例比較法をベースにしているのは間違いない。実際、AI査定価格を計算するために、取り上げる成約事例は、同じマンション内のこれまでの成約事例2件・売り出し事例6件を並べたものと、参考にしたと思われる近隣類似マンションの成約事例1件・売り出し事例7件を並べている。成約事例が少ないのがやや気になるところだ。

AI査定価格といえども、取引事例比較法の一種だと捉えれば、査定価格も大きく異なるわけではないだろう。

査定報告書には、対象物件の売出し分布をはじめ、売買相場推移や専有面積別平均売出価格など、マーケット分析のグラフと図表が並んでいるのもAI査定の特徴といえる。

その後、実査定や販売の打ち合わせをしたい内容のメールが届いたが、相手の意向をうかがう姿勢が感じられ、好感の持てるものだった。

査定書や面談で信頼できる担当者か判断しよう

 査定価格は試算する人のやり方、考え方次第で、かなり左右できるもので、数百万円の差が出るのはよくあることだ。そして、結論から言えば、査定金額の高さだけで選ぶべきではない。

 売り手からすると、喜ばしいのは高く売ってくれる不動産会社だ。そのために担当者がどれだけ必死に買い手を探してくれるかにかかっている。そういう意味では、信頼できる担当者なのかがカギになる。

 それを判断する材料の一つとして、査定書は重要だ。査定書の作成の仕方ひとつとっても、どの程度わかりやすく作っているのか、理解してもらいやすく工夫しているのかをチェックできる。メールのやり取り、タイミング、文面の内容から不動産会社や担当者の特徴、人柄も伝わってくる。

 さらに、最後は実際に会ってみることも大切だ。「査定価格の根拠は?」「どんな売買事例があるの?」「売却に向けてのスケジュールをどう立てればいい?」など質問して、細かく相談に乗ってくれるのかも確認するといいだろう。営業担当者との相性も重要だ。何人か話を聞いているうちに、信頼できる不動産会社をきっと見分けられるようになるだろう。
⇒無料で査定を依頼できる「おうちダイレクト」の公式サイトはこちら

◆おうちダイレクト「プロフェッショナル売却」(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート、店舗、事務所
掲載する不動産会社数 9社 おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社(ともに東証一部子会社)
紹介会社数 最大9社
【ポイント】ヤフーとソニーグループが共同運営する一括査定サイト。不動産会社に売却を依頼後も、ヤフーとおうちダイレクトのネットワークを使い、購入希望者への周知をサポートしてくれる。
おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」はこちら

 なお、一括査定サイトには、それぞれ数百社から一千社超の不動産会社が登録しており、対応が悪い不動産会社も一部時混じっている可能性がある。そのため、しっかりと査定したいのであれば、なるべく多くの不動産会社から査定を受けた方がいいだろう。
【関連記事はこちら】>>不動産一括査定サイト&査定業者25社で比較! メリット・デメリット、掲載不動産会社、不動産の種類で評価しよう

おうちダイレクトについて 質問 FAQ

Qおうちダイレクトとは?
Aヤフー株式会社とSREホールディングス(旧ソニー不動産)が運営する不動産一括査定サイト。査定は無料で依頼でき、売却手数料も無料。
Qおうちダイレクトのメリットは?
A不動産会社に売却を依頼後も、ヤフーとおうちダイレクトのネットワークを使い、購入希望者への周知をサポートしてくれる。
Qおうちダイレクトのデメリットは?
Aおうちダイレクト以外の販売方法を選べない。また対応エリア外の物件売却では利用できない。

 

Qおうちダイレクトの評判は?
Aダイヤモンド不動産研究所の記者が覆面取材をしたが、便利なサービスであると感じた。大手の不動産仲介会社とも提携しており、実際にまとめて査定依頼することができた。

 

Q不動産一括査定サイトとは?
A不動産の情報や個人情報を一括査定サイトで入力すれば、6社程度の不動産仲介会社に対してまとめて価格査定を依頼できる無料のサービスのこと。
詳しくはこちら。

 

<不動産売却の基礎知識>
相場を知るために、まずは「一括査定」を活用!

不動産の売却に先駆けて、まずは相場を知っておきたいという人は多いが、それには多数の不動産仲介会社に査定をしてもらうのがいい

そのために便利なのが「不動産一括査定サイト」だ。一括査定サイトで売却する予定の不動産情報と個人情報を一度入力すれば、複数社から査定してもらうことができる。査定額を比較できるので、不動産の相場観が分かるだけでなく、きちんと売却してくれるパートナーである不動産会社を見つけられる可能性が高まるだろう。

以下が主な「不動産一括査定サイト」なので上手に活用しよう。

■おすすめの無料「不動産一括査定サイト」はこちら!
◆SUUMO(スーモ)売却査定(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地
掲載する不動産会社数 約2000店舗 不動産一括査定サイト「SUUMO(スーモ)売却査定」の公式サイトはこちら
サービス開始 2009年
運営会社 株式会社リクルート住まいカンパニー(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 不動産サイトとして圧倒的な知名度を誇るSUUMO(スーモ)による、無料の一括査定サービス。主要大手不動産会社から、地元に強い不動産会社まで参加しており、査定額を比較できる。
SUUMO(スーモ)売却査定はこちら
SUUMO(スーモ)に関する詳細記事はこちら
◆HOME4U(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、ビル、アパート、店舗・事務所
掲載する不動産会社数 1500社 不動産一括査定サイト「HOME4U」の公式サイトはこちら
サービス開始 2001年
運営会社 NTTデータ・スマートソーシング(東証一部子会社)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、日本初の一括査定サービスであり、運営会社はNTTデータグループで安心感がある点提携会社数は競合サイトと比較するとトップではないが、厳選されている。
HOME4U無料査定はこちら
HOME4Uに関する詳細記事はこちら
◆イエウール(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1600社以上 不動産一括査定サイト「イエウール」の公式サイトはこちら
サービス開始 2014年
運営会社 Speee
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、掲載する会社数が多く、掲載企業の一覧も掲載しており、各社のアピールポイントなども見られる点。弱点は、サービスを開始してまだ日が浅い点。
イエウール無料査定はこちら
イエウールに関する詳細記事はこちら
◆LIFULL HOME’S(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、倉庫・工場、投資用物件
掲載する不動産会社数 2399社
サービス開始 2008年
運営会社 LIFULL(東証一部)
紹介会社数 最大6社
【ポイント】強みは、匿名査定も可能で安心であるほか、日本最大級の不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」が運営している点。弱点は大手の不動産仲介会社が多くはないこと。
LIFULL HOME'S無料査定はこちら
LIFULL HOME'Sに関する詳細記事はこちら
◆イエイ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、投資用物件、ビル、店舗、工場、倉庫、農地
掲載する不動産会社数 1700社 不動産一括査定サイト「イエイ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2007年
運営会社 セカイエ
紹介会社数 最大6社
【ポイント】 強みは、サービス開始から10年以上という実績があるほか、対象となる不動産の種類も多い。「お断り代行」という他社にないサービスもある。弱点は、経営母体の規模が小さいこと。
イエイ無料査定はこちら
イエイに関する詳細記事はこちら
◆マンションナビ(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション
掲載する不動産会社数 900社超、2500店舗 不動産一括査定サイト「マンションナビ」の公式サイトはこちら
サービス開始 2011年
運営会社 マンションリサーチ
紹介会社数 最大9社(売却・買取6社、賃貸3社)
【ポイント】 強みは、マンションに特化しており、マンション売却査定は6社まで、賃貸に出す場合の査定は3社まで対応している点。弱点は、比較的サービス開始から日が浅く、取り扱い物件がマンションしかない点。
マンションナビ無料査定はこちら
マンションナビに関する詳細記事はこちら
◆おうちダイレクト「プロフェッショナル売却」(不動産一括査定サイト)
対応物件の種類 マンション、戸建て、土地、一棟マンション、一棟アパート、店舗、事務所
掲載する不動産会社数 9社 おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」の公式サイトはこちら
サービス開始 2015年
運営会社 ヤフー株式会社、SREホールディングス株式会社(ともに東証一部子会社)
紹介会社数 最大9社
【ポイント】ヤフーとソニーグループが共同運営する一括査定サイト。不動産会社に売却を依頼後も、ヤフーとおうちダイレクトのネットワークを使い、購入希望者への周知をサポートしてくれる。
おうちダイレクトの一括査定依頼サービス「プロフェッショナル売却」はこちら
おうちダイレクトに関する詳細記事はこちら

おうちダイレクトの評判は?サービス概要と特徴を分かりやすく解説

売主の仲介手数料無料、不動産売却版メルカリとして不動産業界に大きな反響を生んだおうちダイレクト。売主にとって良いサービスだと聞きますがその実態はよくわからないというのが正直な感想なのではないでしょうか。おうちダイレクトは売主の技量が試される難しいサービスというイメージがありますが、実際はサポートが手厚く、使いこなせれば仲介手数料無料で不動産を高く売ることができます

記事では、おうちダイレクトのサービス概要とメリット・デメリット、実際におうちダイレクトで不動産を売却した方の経験談をご紹介します。

いくらで売れるのか知りたいなら、不動産一括査定【24時間申し込み可能】
「おうちダイレクト」は複数の不動産会社に、無料で簡単に査定を依頼できる一括査定サイトです。複数社の査定額を比較できるため、より高く不動産を売却できます。1回の記入だけで、手軽に複数社へ査定の依頼ができます。 ouchi-tophttps://realestate.yahoo.co.jp/direct/assessmentHOME`S

おうちダイレクトのサービス概要

おうちダイレクトのサービス概要
まずは、おうちダイレクトがどのようなサービスなのかを理解しましょう。

おうちダイレクトはyahooとソニー不動産が共同運営している会社

おうちダイレクトとは、yahooとSRE不動産(旧ソニー不動産)の共同出資で誕生した不動産の売却サービスです。

主に、yahooは不動産の売主と買主をマッチングさせるプラットフォームを管理していて、SRE不動産は売主と買主が円滑に売買を行えるよう契約書や図面の作成をサポートしています。

yahooが集客を担っているために、おうちダイレクトを利用して不動産を売却すると、その不動産がヤフー不動産に掲載されるという特徴があります。

おうちダイレクトには3つのサービスがある

おうちダイレクトには、セルフ売却プロフェッショナル売却不動産一括査定の3つのサービスがあります。

それぞれどのようなサービスなのかを詳しく見ていきましょう。

セルフ売却

セルフ売却とは、不動産の売り出しから売却まで売主が主体となって行うことで仲介手数料が無料になるサービスです。

セルフ売却を利用する売主は、yahooの運営するインターネット上のプラットフォームで買主を探すことになります。

すべての工程を売主が行うわけでなく、契約など初心者にとって難しい作業はSRE不動産が手助けしてくれます。

プロフェッショナル売却

プロフェッショナル売却とは、おうちダイレクトと提携している不動産会社が仲介に入って不動産を売ってくれる通常の不動産売却です。

仲介手数料はかかりますが、査定から売却まですべてプロが行ってくれるので売主の負担はセルフ売却に比べ断然軽くなります。

不動産一括査定

不動産一括査定サービスとは、おうちダイレクトと提携している不動産会社が完全無料で不動産がいくらで売れるかを計算してくれるサービスです。

「不動産会社に査定をしてもらえる」と聞くと「電話がかかってこないだろうか」と心配になりますが、おうちダイレクトの一括査定は書類情報のみで査定額を出す机上査定ですのでメールでのやり取りonlyとなります。

まだ不動産を売る気がないけれど、自分の家がいくらで売れるのか気になるな…という方も気軽に使ってみるとよいです。

おうちダイレクト 運営会社 ヤフー株式会社・SREホールディングズ
運営開始時期 2015年
対象エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・北海道札幌市・福岡県福岡市
累計利用者数 データなし
提携会社数 9社
同時依頼社数 9社

ちょっと変わったビジネスモデル

おうちダイレクトのセルフ売却プランは他社とは違ったビジネスモデルです。
おうちダイレクトビジネスモデル

セルフ売却プランでは、まず売主はSRE不動産と形式上の媒介契約を結びます。しかし、SRE不動産は売主からは仲介手数料をもらいません。手数料をもらうのは不動産を購入する買主側からです。

おうちダイレクトとしては、買主側から手数料を得ないと運営が成り立たないので、売主はおうちダイレクトが仲介する買主と不動産売買契約を結ばなければなりません。

一見、不動産業界でよく言う「囲い込み(不動産会社が売主と買主の両方から仲介手数料を得ようとすること)」と似た形をしていますが、実際は売主側から仲介手数料を得ていないので売主の利益を最大限尊重したスタイルであるといえます。

おうちダイレクト 6つのメリット

おうちダイレクト 6つのメリット
おうちダイレクトのもっとも大きなメリットは、売主の仲介手数料が無料になることですが、 このほかにもメリットが6つあります。

おうちダイレクトの6つのメリット

  1. yahoo不動産やSRE不動産のサイト上に売りたい不動産が掲載される
  2. 自分で売却価格が自由に決められる
  3. いつでも・どこでもマンションの最適価格や人気がわかる
  4. 取引に関して不安な部分はSRE不動産が担当してくれる
  5. 高い実績と顧客満足度を兼ね備えた大手不動産会社が査定をしてくれる
  6. 今なら2万円のギフトカードがもらえる

メリット1 yahoo不動産やSRE不動産のサイト上に売りたい不動産が掲載される

おうちダイレクトのセルフ売却プランでは自分で物件の画像の撮影、アップロードを行って不動産を売りに出しますが、広告活動をyahoo不動産やSRE不動産のサイト上で行うことができます。

自分で新聞広告を出したりするよりも手間がかからず簡単に売却活動を行えて便利です。

メリット2 自分で売却価格が自由に決められる

セルフ売却プランでは、誰にも口を挟まれることなく完全に自分で売却価格を決定することができます。

不動産会社に通常売却仲介を依頼すると、「もっと安くしたほうがいい、このままでは売れない」などと口を挟まれることがありますが、セルフ売却プランではそのように口を挟まれることがありません。

自分の納得のいく売却価格が出るまで挑戦し続けられるというのは大きなメリットです。

メリット3 いつでも・どこでもマンションの最適価格や人気がわかる

セルフ売却プランでは、おうちダイレクトが独自のアルゴリズムに基づいて作られたマンションの推定価格を見ることができるサービスが使い放題です

上記推定価格は、不動産価格推定エンジンが70%の確率で成約すると推定した価格帯で大変精度が高いと評判があります。また、この推定価格は築年数が経つにつれ価格も連動して下がるように作られていてリアルタイムのマンションの価格がわかります。

さらに、買主の「買いたい!」リクエストにより、マンションの人気度を知ることもできます。人気度がわかると、マンションの相場感や売り時などがわかり、売却しやすくなるというメリットがあります。

メリット4 取引に関して不安な部分はSRE不動産が担当してくれる

不動産の売買交渉や契約書の作成、売却したい物件の間取り図など初心者が不安になりがちな部分は、プロの不動産コーディネーター(SRE不動産)が無料でサポートしてくれるので安心です。

コーディネーターがサポートしてくれる内容としては、プロのカメラマンによる物件の写真撮影、物件価格査定などがあります。

メリット5 高い実績と顧客満足度を兼ね備えた大手不動産会社が査定をしてくれる

おうちダイレクトのプロフェッショナル売却、不動産一括査定サービスではおうちダイレクトが厳選した優良な不動産会社が査定や売却を担当してくれます。

提携している会社は、2019年度仲介手数料収入ランキングマンション売買仲介における顧客満足度
で上位を占める優良企業です。

自他ともに認められた会社が査定や売却に対応してくれるので、価格面でも担当者の人間面でも安心して依頼ができます。

おうちダイレクトと提携している不動産会社の特徴
会社名 仲介手数料ランキング 顧客満足度ランキング
大京穴吹不動産 9位 5位
東宝ハウスグループ 10位 圏外
大成有楽不動産販売 13位 4位
ポラスグループ 19位 圏外
京急不動産 25位 圏外
センチュリー21 26位 11位
SRE不動産 圏外 圏外
大阪宅建協会 圏外 圏外
オークラヤ住宅 圏外 圏外
おうちダイレクト 運営会社 ヤフー株式会社・SREホールディングズ
運営開始時期 2015年
対象エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・北海道札幌市・福岡県福岡市
累計利用者数 データなし
提携会社数 9社
同時依頼社数 9社

メリット6 今なら2万円のギフトカードがもらえる

おうちダイレクトではセルフ売却を体験してアンケートに答えると2万円のギフトカードがもらえるキャンペーンを行っています。

キャンペーンの対象エリアが東京23区、物件種別がマンションとなっているので、東京23区内のマンションを売りたいと考えている方はおうちダイレクトのセルフ売却プランがおすすめです。

おうちダイレクトを使うときの注意点

おうちダイレクトを使う時の注意点
仲介手数料が無料になる、納得のいく売却価格が付けられるなどメリットが盛りだくさんのおうちダイレクトですが、利用にあたり気を付けなければならないこともあります。

おうちダイレクト以外では買主を探してはならない

おうちダイレクトの「セルフ売却プラン」を使うと、おうちダイレクト以外のサービスで不動産を売却することができません
つまり、不動産会社に仲介売却を依頼したり、自分で個人的に買主を見つけることができないということです。

セルフ売却プランがこのようなルールを設けているのは、yahooやSRE不動産は売主の仲介手数料を無料にするかわりに、買主から仲介手数料をもらって事業を成り立たせているからです。

おうちダイレクト以外のサービスで不動産を売却することができないとなると、買主の候補は自然とおうちダイレクトのプラットフォームやyahoo不動産、SRE不動産のサイトを見た買主に限られるということになります。

すぐにでも買主がつくような人気の物件では「買主が限られる」というのはそれほど大きな問題ではありませんが、築年数がたった人気のない物件だと売却するのに時間がかかってしまう可能性があります。

セルフ売却はエリアと物件種別が限られている

おうちダイレクトのセルフ売却プランは、現在1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)のマンションを売却したい方のみしか使えません
1都3県以外の不動産を売却したい方はセルフ売却プランを利用できないので注意しましょう。

また、おうちダイレクト不動産一括査定も対応地域が限られています。

サイト上では、全国の査定に対応と書かれていますが、実際、田舎の土地の査定を依頼しようとすると、「対応エリア外」と表示されてしまいます。
このような表示がされるのは、おうちダイレクトが提携している不動産会社が主に都市部の不動産売却に強い会社である、提携している不動産会社数が他の不動産一括査定サイトと比較して少ないからです。

地方の不動産の売却査定を依頼したいのであれば、提携している不動産会社数が1700社でNo.1のHOME’Sの利用をおすすめします。

HOME'S 運営会社 株式会社LIFULL
運営開始時期 2014年
対象エリア 全国
累計利用者数 612万人
提携会社数 約1,700社
同時依頼社数 6社

一括査定の申し込み手順はこちら!

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HOME`S

売却に手間がかかるので時間的な余裕をもとう

おうちダイレクトのセルフ売却プランは自分で不動産の売却を進めていかなければいけないため、売主に手間と負担がかかります。

特に、不動産売買契約書の作成や重要事項説明書の作成、売却価格・引き渡し日の交渉などが大変です。

また、瑕疵担保責任の所在についても気を配らなくてはなりません。瑕疵担保責任とは、買主に引き渡した不動産に後々瑕疵が見つかった場合に売主が損害賠償を支払うというものです。

不動産会社がついていると、通常瑕疵担保責任を追及できる期間は1年と契約書に書き込む会社が多いですが、個人で契約書を作成するとなるとこの取り決めがうやむやになってしまうことが多いです。

契約書の作成は慎重に行わなければなりません。

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瑕疵担保責任とは

おうちダイレクトの口コミ

おうちダイレクトの口コミ
おうちダイレクトを実際に使った方の口コミを見ていきましょう。

評判の良い口コミ

対応が良かった
実際に利用してみると、オーナー登録前から見学、成約に至るまで、実に細やかで誠実な組織としての対応を肌で感じることができたので、今ではとても血の通ったサービスであるとおうちダイレクトへの印象は大きく変わりました。

売却サポートが良かった
原稿と撮影を売主に変わって作成してもらえる売却サポートは良いサービスだと思いました。簡単な取材を経て、まるで住んでいた自分自身が書いたような語り口で要点をまとめていただけたのはありがたかったです。

売り出し後すぐに売れた
期待もせず軽い気持ちでおうちダイレクトでの売り出しをはじめたので間取りも写真もアップロードしていない状態で、いきなり見学の申し込みが入ったのには本当に驚きました。

写真のクオリティーが高かった
プロに撮影していただいた写真のクオリティにはとても満足していて、今でも売却できた一番の理由は「お部屋を魅力的に撮影していただいた写真」の力だと思っています。

マイページが使いやすかった
マイページは、自身のアピールしたいタイトルにあわせて文章を書き込んでいき、複数項目の組み合わせで売り出し物件のアピールを余すことなくできるよう工夫がされていて、これならPCが不得意な方でもそこまで苦労せずに良いページが作れるという印象を持ちました

評判の悪い口コミ

サポートが少なかった
見学前後のおうちダイレクトへの印象は、売り主に任せっぱなしというか、不誠実というか、正直に申し上げてとても悪かったです。

買主の人となりをもっと知りたい
売却する側と購入する側、双方に互いの属性というか、おぼろげながらでもよいので人となりが知れるコミュニティやインフォメーションがサービス内に用意されていると良かったと思います。オンライン上のマッチングがサービスの肝とは言え、やはり売り買いどちらにとっても相手が見えない不安は少なからずあると思うので、その不安をやわらげる工夫の必要は感じました。

実際にセルフ売却を経験した方の口コミを見ると、同じおうちダイレクトでも担当者によって内見から売却まで丁寧にサポートしてくれる人もいればそうでない人もいるようです。

不動産の売却初心者なのにサポートが少ないととても不安です。おうちダイレクトを使ってみて、サポートがと足りないと感じたら担当者を変えてもらうよう依頼するのもありでしょう。

本当に家が売れる?おうちダイレクトの実績とは

本当に家が売れる?おうちダイレクトの実績とは
ネット上で買主を探すおうちダイレクトですが、本当に家を売却することができるのか気になるものです。

おうちダイレクトで家が売れたのか、実績を確認していきましょう。

成約までの平均日数は約4カ月

おうちダイレクトのセルフ売却を使って家を売ると、売り出しから成約(買主と不動産売買契約を結ぶ)までの平均日数は122.5日(約4カ月)だそうです。(おうちダイレクト公式HPより引用)

通常の仲介売却では、売り出しから成約まで約1~3カ月かかるといわれているので、おうちダイレクトは少し売却をするのに少し時間がかかるというイメージです。

買主が現れないために4カ月も時間がかかっているというわけではなく、おうちダイレクトに掲載する物件の写真を撮ったり、不慣れな内見の準備をしたりと通常不動産会社のプロが行う工程を一般人が行っているために時間がかかると解釈したほうが良いでしょう。

成約までの平均内見回数3.6回

おうちダイレクトを使って不動産を売却した方の平均内見回数は3.6回です。

通常の仲介売却では内覧の平均回数が5~10件といわれていますので、おうちダイレクトの平均内見回数はかなり少ないです。

おうちダイレクトでは不動産会社数を挟まずに売主と買主の直接交渉が発生するので、売主の希望に沿った買主が見つけやすいということでしょう。

相場価格よりも1.2%高く売れる

おうちダイレクトを使って売却したマンションの価格は、推定成約価格の1.5%高い価格だそうです。つまり、当初想定していた価格よりも高く売れ売主にとっては万々歳です。

通常の不動産売却では、よっぽど良い物件でない限り相場価格よりも高い値段で売却することは困難だといわれています。

おうちダイレクトを使うと、仲介手数料が無料になるだけでなく売却価格も高くなるということがわかります。

おうちダイレクトがおすすめな人とは?

最後に、おうちダイレクトがおすすめな人が誰なのかを見ていきましょう。

おうちダイレクトがおすすめな人とは?

  • 東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県のいずれかの地域に住んでいてマンションを売りたい人
  • 仲介手数料を無料にしたい人
  • 不動産の売却を自分から積極的に行える人
  • すぐに買い手が見つかるような状態の良い物件を高額売却したい人

おうちダイレクトの最も大きな特徴は、セルフ売却ができる点です。

セルフ売却をするには、物件を魅力的に見せるための工夫をしたり、積極的に買主とコミュニケーションをとったりするなど売主の努力が欠かせません。

不動産を売るための気概と時間がある方はこの機会におうちダイレクトのセルフ売却プランに挑戦してみてはいかがでしょうか。

セルフ売却でも、プロフェッショナル売却でもまずは不動産がいくらで売れるのかを知るために査定を依頼するのがおすすめです。不動産の売却価格の参考とすることができますし、不動産会社の方からお話を伺うこともできます。

おうちダイレクト 運営会社 ヤフー株式会社・SREホールディングズ
運営開始時期 2015年
対象エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・北海道札幌市・福岡県福岡市
累計利用者数 データなし
提携会社数 9社
同時依頼社数 9社

不動産一括査定サイトを使って実際に査定をしたら330万円の差があった

不動産一括査定を使って査定したら家の価格に330万年の差

不動産一括査定サイトHOME4UHOME’SイエウールRe GuideすまいValue使って実際に実家を査定してみたら査定額に330万円の差がありました

不動産会社 査定価格
大手不動産会社A 対象地域外
準大手不動産会社B 980万円売り出しの800万円目安
大手不動産会社C 800~1,000万円
大手不動産会社D 買取で750万円
大手不動産会社E 1,048万円
準大手不動産会社F 1,080万円
大手不動産会社G 連絡なし

これだけ差が出ると、改めて複数の不動産会社に査定を依頼することの重要性を感じます

PR : 「おうちダイレクト」/株式会社ADOPS

おうちダイレクトはヤフー株式会社とSREホールディングス株式会社が共同で運営しているサービスです。

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